雀魂プレイヤーの集い

最強雀士の闘牌伝実戦記その4

4戦目 https://tenhou.net/0/?log=2020080819gm-0009-15078-db2e1ae7&tw=3

 大きくリードした下家の親が客風ポンからマンズリャンメン落とし。ドラ色のソーズホンイツの手を成就させてはトップを決定づけてしまうので、同じ1シャンテンならソーズを切らないに越したことはないとみて切りを選択しました。

 しかし同じリャンメン落としでも役牌ポンなら、役牌のみでアガリに向かう必要がない程度にホンイツのメンツ候補が揃っている可能性が高いですが、客風ポンであれば、アガれるとしたらホンイツくらいなので、他家に警戒させて和了率を落とすために鳴いた程度にホンイツのメンツ候補が揃っていないケースもあります。まさに今回はそのパターンで、そのことを意識していれば自分の手牌都合で切りを選べていたかもしれません。それなら満貫をツモアガっていました。

 今度の客風ポンリャンメン落としも、ホンイツのメンツ候補が揃っていないところからの仕掛け。ドラ字牌がトイツで入っている他家の和了率を落とす効果もあるので、ドラが字牌の場合はなおのこと効果的です。

 しかしこちらは結果的に中まで重なってアガリが見込める手になりました。を切りましたが、下家はも持っていないのに対して、対門はよりを持っている可能性が高いのですから切りでしたね。

 そんな細かいことは関係無しといわんばかりの跳満ツモ。下家のピンズホンイツをマークしていたらいつの間にか自分が染まっていました。

 238でリャンメンテンパイだからとを切りましたが、基本的に唯一の雀頭を残した方がテンパイしやすいもの。最も強いテンパイもを残して引きの369待ちやを引いて568待ちなのですから切りがよいでしょう。上家の第一打から23が山に残っている可能性が高いことを評価したのもありますが、実際はそうでもなかったですね。

 南家はをチーして切り。4455からを切った時点で他にリャンメンがあり、そのリャンメン待ちが残ってテンパイというところ。リャンメンの候補は4758が本命。いずれもドラ絡みで振れば3900以上が想定されます。

 のくっつき1シャンテンから、両方とも切らずにテンパイに取る方法…あった!と言わんばかりに南をポンして先ほど通った切り。下家は仕掛けに降り気味なので手詰まりの心配もないと思っての選択ですが、上家の待ちは47でも58でもなく、4枚目のを持った25。ここでテンパイに取っていればアガれていたところを3900放銃と何ともカッコ悪い結果になりました。

 トップ目の下家から12000直撃で逆転の目が出て来ました。下家の立場からすればが先だったでしょうか。ドラと何かのシャンポンテンパイだとすれば、を引っ張っていることからの受けを増やすフォロー牌で、残りのシャンポンがピンズであると判断できます。

 しかし結果は追い詰めただけで逆転ならず。つまり途中でミスしていなければトップを取れていたにも関わらず、「惜しかったな〜」とかほざいている代表が居るらしいですよ。五回戦に続きます。

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