雀魂プレイヤーの集い

コミュニティーポリシーの制定とコミュニティ規約の改正について

序文

 このたび、ディスコードサーバー「雀魂の愉快な仲間たち」においては正式にコミュニティーポリシーを制定し、コミュニティ内部の規約を再整備することにいたしました。またそれに伴いまして、コミュニティ内部の管理体制の再編を行います。

 新たに当サーバーへの参加をお考えの方や、当サーバーに興味を持っているがどのような団体かお知りになりたい方は、これをお読みいただいて参考にしていただければ幸いです。

(すでに当サーバーに所属しているメンバーに対してはサーバー内部の掲示を通じてより詳細な告知を実施します)

コミュニティポリシーと運営ガイドライン

■コミュニティ・ポリシー■

■1■運営趣旨
 当サーバーの趣旨は、雀魂をプレイすることを通じて、麻雀とメンバー間のコミュニケーションを楽しむことです。

■2■麻雀競技へのスタンス
 対局であれ討論であれ、麻雀については真摯に臨みます。

■3■コミュニケーションへのスタンス
 サーバー外部の人に対してはもちろん、コミュニティ内の在籍者間でも互いに誠意を持って接するものとします。
 親しき中にも礼儀ありです。


■運営ガイドラインの概要■

 ①在籍者は雑談等、各種チャットチャンネルでの発言が求められます。
  発言のない方、極端に少ない方は別途定められた期間及び発言量の一律の基準に基づいて自動的にサーバーから追放されます。

 ②サーバー内においては、雀魂を含む各種ゲーム・アプリケーション類の個別の運用規約に抵触する行為を禁じます。

 ③②への違反、及び在籍者間の紛議については、管理者会議で定める罰則規定に基き、警告・チャンネル閲覧等一部権限剥奪・追放、と段階別の処分を行います。
 (極度に悪質・または過失が大きいとみなされる行為については、上記の過程を経ず即座に追放処分を行うことがありえます)

 ④在籍者間の紛議の裁定およびログ削除による不正防止のため、テキストチャンネルでの発言ログを取得し、必要に応じて確認します。発言ログについては、雀愉を円滑に運営するためにのみ使用いたします。それ以外の目的で第三者への開示及び外部への掲載はいたしません。(法的問題対応及びその他非常事態の際についてはこの限りではありません) 


ポリシー制定にいたった経緯(1)契機

 上記サーバー内諸制度の整備・再編に至った直接の契機は11月23日に発生した当サーバー所属のAnsatsu氏による対局中の不祥事です。事件の経緯そのものは、Ansatsu氏のnoteをご覧下さい。

https://note.com/ansatsu_gaming/n/n106dd1fc7190

 当サーバーの管理者(複数)による関係者へのヒアリングの結果、発生した事実はAnsatsu氏がnoteに書かれていることと相違ないことを確認しました。

 Ansatsu氏が当サーバーの管理者の一人でもあったことから、我々はこの事態を重く受け止め、Ansatsu氏には管理者の権限を返上してもらうことにいたしました。

 また雀魂公式運営サイドからは、Ansatsu氏に対して2020年12月10日までの短期アカウント停止処分、並びにこの先1年間の公式大会参加禁止処分が下されました。

ポリシー制定にいたった経緯(2)コミュニティの概況

 元来、当サーバーはハピリット氏が創設した交流目的のコミュニティであり、来る者拒まず去る者追わずの精神で、できる限り規約の類は設けず、「麻雀を通じてコミュニケーションを楽しむこと、ただし麻雀に対しては真摯に取り組むべし」、というハピリット氏の姿勢だけが暗黙の指針として緩やかに合意されている状態でした。

 そのため、集ったメンバーは雀歴も趣味趣向も多種多様で、所属人数が増えるにつれ、コミュニティ内の活動は必ずしも麻雀に限られるものではなくなっていきました。

 雀魂の友人戦機能を用いた対局はもちろんのこと、外部者を招いた大会の企画などの他、あるチャンネルでは上位者との麻雀の勉強会が行われ、またあるチャンネルでは何切る問題や局面分析についての真面目な討論が行われ、しかしまた別のチャンネルでは他ゲームの話や他愛もない雑談、さらには至って真剣な性癖の暴露大会(?)が行われていたりと、サーバー内は日夜カオスな活況を呈するようになっていきました。

 ハピリット氏はこの状態を肯定的にとらえ、必要最小限の関与しか行わない方針を貫いていましたが、所属人数の増大とコミュニティ内活動の多様化に伴い、いくらかの内部統制と運営上の問題やメンバー間の紛議を解決するための機構が必要になったことは認識しており、ハピリット氏から管理権限の一部を委譲された複数人の管理者が置かれました。

 しかしながら、今や総所属者数が600人を超え、常時アクティブなメンバーだけでも100人近くという状態では、各メンバー間の親疎の隔たりも大きく、管理者ももはやすべてのメンバーを把握することは困難であり、管理体制が十全に機能していないことは、管理者間でも問題になっていました。

ポリシー制定にいたった経緯(3)

 上述のような状況であったところに11月23日の事件が発生しました。

 この事件はAnsatsu氏一人の問題にとどまらず、「雀魂の愉快な仲間たち」というコミュティ全体が麻雀における競技上の不正(コンビ打ち・通し等)に関わっているのではないか、という疑惑を生むことにも発展しかねないものでした。

 実際、当サーバーに所属していた、とあるVTuberの方(現在は離籍)が、ごく初期に在籍しただけで現在はまったくコミュニティ活動には関わっていないにも関わらず、ご自身のマシュマロ(匿名メッセージ送信サービス)にリスナーからこの件について問いただされ返答に窮するという事案が発生しています。

 またその他にも、外部の方から「この事件に関与していたのか」あるいは「当サーバーが組織的に関与していたのではないか」、という厳しい問い合わせを受け、あらぬ疑いをかけられた方もいらっしゃいます。

 このように当サーバーに所属していたことによって実害を被った方が発生したことから、事件の影響が当サーバー内部にとどまらず、ネット麻雀愛好者の界隈一般にまで少なからず波及しているという認識に基づき、当サーバーが団体として外部に対して何らかの意思表示をすべき責任が発生したものと理解しました。

 当サーバーは、前記のとおり「来る者拒まず去る者追わず」の精神で運営されてきており、またサーバー内部においてもアクティブメンバーと認められた人(各チャンネルでの発言数に基づくレベルの上昇で管理されています。条件は緩いです)は、管理部門及び団体戦のチーム専用チャンネルを除くすべてのチャンネルを自由に閲覧できる環境にあります。あらゆるチャンネルに不特定多数の人員が自由に出入りしている状態、と考えていただいて間違いありません。
 そのため、当サーバー内部からの視点では、「このサーバー内で麻雀に関する不正行為が行われること・あるいは企まれることはまずありえない」というのがアクティブメンバーのおおむね一致した認識であると思われます。
(断定しないのは、我々が全在籍者に対して意見聴取を行ったわけではないからです。あくまで管理者機構の把握している限りでの、内部の大勢の認識です)

 しかしながら、外部に対しては当サーバーの麻雀競技への真摯さを担保するものは何もなく、また当サーバー内部における「麻雀に対しては真摯に」というポリシーも、ハピリット氏一人の個人的な姿勢に依った属人的な無形の規範にすぎないものであることも事実です。

 以上、かねてから脆弱であったサーバー内部の管理事情と、Ansatsu氏事件がサーバー外に及ぼした影響を併せて検討した結果、当サーバーはサーバー内ポリシーと内規を再整備し、改めて明文化することにいたしました。

 Ansatsu氏の事件に関連して、当サーバーに所属しているいないに関わらず不愉快な思いをされた方、迷惑を被った方に対して、陳謝いたします。誠に申し訳ありませんでした。

 当サーバーは上記ポリシーにも含意しておりますように、麻雀における競技上の不正(コンビ打ち・通し等)はこれまで一切許容いたしておりませんし、これからも許容するつもりはございません。
 発覚した場合には上記当サーバー内規に則り厳正に対処してまいります。
 この点、何卒ご理解いただきたく、重ねてお願い申し上げます。

最後に

 当サーバーは今後とも、来る者拒まず去る者追わずの精神で、「麻雀を通じて楽しくコミュニケーション、でも麻雀には真摯に」をモットーに、雀魂を楽しむことを中心に、様々な活動を行っていきます。

 所属メンバー各位、またこれから参加してくださるかもしれないまだ見ぬメンバーの皆さん、これまでもこれからもよろしくお願いいたします。

 もちろん雀魂で同卓した折りには、存分に打ち合いましょう。