雀魂プレイヤーの集い

雀魂キャラと学ぶ手役入門その18

お待たせしました〜 大三元オムライス白と発と中になります

やっとお給料が入ったにゃ 今日は七海カフェで豪遊にゃ! オムライスダブル食いにゃ!

今日は小鳥遊さんのシフトの日なのね 小鳥遊さんは普段は七海カフェでアルバイトしているんだけど 園芸部の部員として休みの日も学校に行って草花の世話をするほどの園芸好きよ

園芸部員? 雛田のやつ確かプロフィールに20歳と書いてあったにゃ

私が朝葉高校に転校した頃には小鳥遊さんは高校を卒業していたよ 校内の生徒しか部員になれないという決まりは無いから 小鳥遊さんは今でも園芸部に所属しているの みんなには貴重な休日を有意義に過ごして欲しいからと休日の草花の世話を一手に引き受ける 先輩の鑑よね

てっきり高校をダブったものだと思ってたにゃ

今日もいいお天気ですね〜 お花の世話もいいけど 最近は麻雀にちょっとハマり気味かな〜 同じように育てているつもりでも 手牌もお花さんもいつも違った表情を見せる 麻雀と園芸はよく似ている気がするよ〜

小鳥遊さんは麻雀で何か好きな手役あります?

う〜ん そうだな〜 やっぱり一色手かな〜 でもチンイツは待ちが分からなくなっちゃうから苦手 園芸部の友達からカンし過ぎって言われちゃうんですけど 手の内で同じ牌を四枚も持っているとわけが分からなくなっちゃうよ〜 だからそんな心配をしなくていい字一色と緑一色が好きかな まだ和了したことはないんだけどね〜

字一色 どんな役かは一目瞭然ね 字一色は大三元 小四喜 大喜和と複合してダブル役満 トリプル役満になることもあるよ 

役満の複合は大体字一色絡みにゃ

役満は「役満貫」の略で 元々は点数の上限を意味する言葉だったから 役満がいくつ複合したとしても点数は変わらなかったの 今のように役満を満貫の四倍とするようになったのが1970年代後半くらいだけど 役満の複合を認めるようになったのは1980年代に入ってからじゃないかな 少なくとも当時から麻雀ゲームでは役満の複合を認めているものが一般的ね 

雀魂でローカル役有りにすると採用される「大七星」 見ての通り字一色七対子 採用する場合はダブル役満扱いになるよ

この1パターンだけにゃ しかも門前限定だから普通の字一色よりずっと出ないにゃ 

採用しない場合も勿論字一色の役満になるのだけれど 実はこの形で和了しても字一色が認められない時代もあったの

えぇ〜役満にならなかったんですかぁ? きっとみんなが気付かなかったんだよ〜

七対子がアメリカ人によって普及した(考案したかどうかは諸説あり)ことは以前話したけど 日本で一般的に採用されるようになったのは戦後リーチ麻雀が普及してから それまではほとんど採用されていなかったし 採用される場合も特殊役扱いで 他の役の複合が一切認められなかったの

 大七星の形で和了しても七対子だけ…すごく損した気分にゃ

リーチ麻雀になってからは七対子と他の役の複合も認められるようになったのだけど 字一色に関しては元々の定義が「1雀頭4門子を全て字牌で構成する」 この定義だと七対子形の字一色は認められないことになるわ

七対子を採用してなかった頃に作られたルールだから 後からルールを変えたことで不具合が起きたんだにゃ

当時字一色七対子をどう扱っていたのか気になるところだけど(古い本では10飜扱いとしているものもある) 現在では字一色の定義が「字牌だけ使って和了」に変わったから問題なく成立するようになったってわけね

緑色だけの牌で作る緑一色 七対子と一緒で「アメリカ生まれ」と言われている役ね

言われているということは 七対子の時みたいに諸説あるのかにゃ?

緑一色に関しては アメリカ人の考案である可能性が高いわ 1920年にアメリカ人によって刊行された麻雀入門書に初めて緑一色について記述されているのだけれど 当時の中国(中華民国)では採用例が見られないことから 中国麻雀に元からあった役ではなく 役の成立に欧米人が関与していると考えられるの 
しかし「アメリカ生まれ」かと言われると少し違うわね 当時は欧米人の間でも麻雀が大流行したのだけれど 緑一色を紹介している本の著者であるアメリカ人は上海租界の人 上海在住のアメリカ人が考案したのだとすれば 起源はアメリカと言えるけど 生まれ自体は中国ということになるわ

「発は必要でない」と書いてあるけど 一体どういうこと〜?

発が無いと緑一色にならないというルールもあるの 今は発が無くても緑一色になるルールがほとんどだけど 考案された当時は発が必要だったと言われているわ

発にゃしで成立しないとなるとタンヤオチンイツで跳満止まり やっぱり損した気分だにゃ

今の感覚だとそうだけど 当時はそうでもないわよ アルシーアル麻雀は緑一色を採用してないけど タンヤオ(1飜)チンイツ(3飜+10符加算)なら必ず上限の満貫に届いて役満と同じだけの点数が貰えるよ

本当だにゃ!

つまり当時のルールだと タンヤオチンイツの時点でほぼ役満と同程度の収入が得られたから 「発無しだと緑一色不成立」でも特に問題にならなかったのね やがて点数がインフレ化したので 発無し緑一色の形が安くなるのは納得いかないという声が大きくなって発無しでも成立するようになったというところじゃないかしら

役の一つ一つにそれぞれの歴史「素敵な思い出」があるんですね〜 お花さんと一緒 思い出は枯らさずに残しておきたいよ〜

中の人はそのつもりで雀愉ブログを始めたと言ってたにゃ ところで緑一色は字一色みたいに七対子にはならないのかにゃ

使える牌が6種しかないから 「四枚使い無し」のルールではならないわよ でも「福禄双全館」のように四麻使い七対子ありだと成立するね 

同じように清老頭七対子も四枚使いありなら成立するにゃ!

ところが福禄双全館はマンズは全部抜きドラ マンズを手牌で使えるのは国士無双だけだそうよ だから清老頭七対子が成立するのはの4種のうち3種を4枚使い 残りを2枚使ったパターンだけね

こんなの一生麻雀続けても出る気がしないよ〜

だから福姫さん うちのフリーで清老頭和了したら福禄双全館の権利書全部やるって豪語してたわ 

そうと聞いたら何度でも転生を繰り返していつか和了ってやるにゃ!

…それにしても一姫ちゃんと福姫さんとかぐや姫さんの「姫トリオ」 普通の人間じゃないから転生を続けてものすごく長生きって噂を聞いたことがあるけれど 一体何歳なのかしらね 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。